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花は半開を見、酒は微酔に…
「うめ、くり植えてハワイへ行こう。」米を作らなければ農家ではないといわれた時代に、田んぼをつぶして梅を植えようと意気込んだ町がありました。今から半世紀前の話です。
やがて、このドラスチックな地域づくりは、大分県の一村一品運動の原点と評価されるまでになりました。
「ほんのり春色、ひびきの郷は梅の里」 その時代に植栽した梅の木が大地にしっかり根を張り、楚々とした色合いや香りを漂わせています。 四季を通じて大山が最も輝いてみえる時期になりました。
中国の古典に「花は半開を見、酒は微酔に酔う…」といった一節がありますが、これから一週間がその状況でしょうか。今日あたりは、春の陽気に誘われて、随分とたくさんの梅ファンが訪れています。
3月2日は梅祭り期間中のメインの日で、梅娘の豊作祈願や、唐臼による餅つき、野点、短歌会などたくさんの行事が準備されています。
梅の風情を楽しむことはもちろん、天然温泉に浸りながら、梅産地大山で梅学に思いをはせるのも、余暇の有意義な過ごし方ではないでしょうか。
スタッフ一同お待ちいたしております。 (ひびきの郷総支配人)
2008年03月01日


